2016年7月10日日曜日

ガーナでの食生活(脱初心者への第一歩)


 

こんにちは!

時差ぼけに苦しむ僕の真横で爆睡するしょーへいがうらやましい限りの、寝不足おがです()そろそろ下痢して倒れるかなって毎日覚悟してますが意外にも元気です。とにかく眠いだけ…


 
さてさて、
昨日の記事で寮の雰囲気をみてもらったから、今日は衣食住の「食」について!

 
とにかくガーナ人は辛くて油っぽいの大好き。聞いてみると油が多いほどいい料理だとみなすとか。ほんとかよ(怒)
 

ただいろいろな噂聞いてたから、怖くて最初の二日間はずっとチキン+フライライス定食を頼みました。またかよって突っ込まれても頼みましたよ。だってまだ死にたくないよ()

でもね、実は裏に作戦があったのです。定食のごはんの脇に、日本で言うところの漬物みたいなノリで、“Shito(シト)”っていう“からし”が付けてあるんです。それで徐々に慣らしていこうかと。

 

正直に言うとどこまで成功したのかよくわからない。というのも、いつも最初控えめにシト付けて、慣れて調子に乗ってだんだん増やしていき、途中ある限界超えたところで突然涙目になる、っていう(泣)

 

でももうね、キリがない。3日目だし。眠くて頭回らないし。どうせなら思い切ってやってみよう。はい、というわけで、脱学食。脱初心者。いざNight marketへ!
 

ところでNight marketってなに?直訳すると「夜の市場」。あやしい響きですが…

 

実態は一日中営業してる屋台のお店です()

これがうちの寮のすぐ裏にあるんです!なんなら窓から見えるレベル。
 
ほら!(Wifi不安定だからなんか今、宙に浮いてる感じになってるけど笑)

 

 
Night marketではものを販売してるお店が20件くらい。ほとんどの店が果物たくさん売ってます。(ざっと見た感じバナナ、パイナップル、マンゴー、リンゴ、オレンジがあったから、後日のフルーツチャレンジをお楽しみに!!)
あとは料理出してるお店が10件くらい。今回はそのうちの一件で、ガーナ料理Fufu(キャッサバっていうタピオカの原料にもなるイモを、餅状にしてスープに浸して食べる伝統料理)にチャレンジしてみました!

 

じゃーん!
 
 
(絶句)

 

 

見ての通りです。以上です。ダメ?でも言うこと決まってるよ…()

はい。辛いです。ほんとにほんとに辛い…わりと初っ端から涙目モードでした。


日本では個人的に辛いものわりと好きだと思ってたんだけどな、ちょっと耐えられません



ということで明日からちょうど週末だし自炊します。野菜が食べたいよー!!!泣かずに平和に過ごしたい…(切実)

二人の渾身の手料理もお楽しみに(アップするかはでき次第です笑)

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