ガーナは、イギリスの植民地だった時代があるから公用語は英語です。
その英語もアフリカ独特の発音(訛り)だったり、現地語絡めの交じり英語(いわゆるピジン・イングリッシュってやつ)だったりで、しょーへいの言う通り、わりと難易度高めです。
でもやっぱりせっかく来たことだし、なんかその土地の言葉が話せるって現地っぽさが出ていいよね。
ということでお昼休み、いつものtasty treatsにて、現地語特訓してもらいました!
そもそも、
ガーナにはアカン・ガ・エベなどたくさんの民族がいて、その各々のに部族特有の言葉があります。
(外務省 ガーナ共和国基礎データhttp://www.mofa.go.jp/mofaj/area/ghana/data.htmlより、
ちなみにガーナ独立記念日は3/6、僕の誕生日の前日なんだってー覚えて覚えて笑)
ここアクラの辺りで一番使われているのはトゥイー(Twi)語です。
そこでトゥイー教えてよーって話してたら突然隣のおばちゃんが、
「Do you know Nagoya? Watashi Nagoya itta koto arimasu」
とか言い始めてびっくり。
おばちゃん、名古屋に行ったことがあるんだって(今のは日本語だったのね笑)。
名古屋ではドラマおしん(*注)のゆかりの地を訪れて感激したとのこと。
(*おしん:昔のNHKの朝ドラ。田舎の女の子が苦労しながらがんばって生きていく話。アフリカの北の方で特に人気の日本ドラマ(?)で、妹はエジプト行ったときにずっと「おしんおしん」呼ばれてました。長い黒髪の日本人の女の子はそう話しかけられるかもね笑)
ということでそれから1時間くらい
「Ohayou-gozaimasita(おはようございます、のことでしょう)」 is 「まあちぇ」
「ありがとう」 is 「めだゎせー」
みたいな感じでちょっと片言の日本語で一生懸命話してくれるから、こっちも必死になって覚えました!
僕もまだうろ覚えなのですが、幸い日本語と発音が似ていて、ひらがな通りにそれっぽく話せば結構通じます。
とりあえずここでは簡単な挨拶だけ紹介します!
これが話せれば陽気なガーナ人がさらにご機嫌になること間違いなし!
まず会って最初はHelloだよね。「まあーはー」
次はHow are you?ってなるのが「えつぁせぇいん」
それに答えて、I'm fineは「めほいえ」
「ありがとう」は先ほどの通り「めだゎせー」
「また明日」は「おっちぃな」
それからとりあえず肌の色が黒くない人は全員「おぶろにー」(=白人)って声かけられます。外国人全員に対してのことなので気にしないで。
あとは細かいことよくわからないけど、「やーやー」とか言ってればなんとなく会話になります(笑)
ガーナにいらしたときは、指鳴らし握手とともに、ぜひご活用ください!
では!
P.S.
金曜夜は毎週打ち上げ!?
この前はFaustus, Senyo, Bellaで巨大ピザを食べに!
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